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タイヤ空気圧の知っていてほしい事

みなさま、タイヤの空気圧どうしてますか?

 

ガソリンスタンドでスタッフさんに声をかけられてから、お願いするパターン。

それとなく減ってるなと思ってから入れるパターンなどなど、恐らく定期的に自らチェックしている方は少ないと思います。

 

ちょっとした工夫と基礎知識を得るだけで、意識が変わり行動が変わると思うので、目を通してくださると嬉しいです。

 

空気圧による変化

 

空気圧は高すぎても低すぎてもいけません。空気圧不足は熱による損傷や片減り、空気圧過多はセンター摩耗やキズを受けやすくなるなど、タイヤ損傷の原因となります。

 

空気圧不足で走行する場合

 

減り具合が激しいと接地面が均等にならないためバーストしやすい

燃費が悪化します

高速道路での危険性が増します

 

空気圧過多で走行する場合

 

タイヤ内の圧が高くなると固い乗り心地なる

タイヤ接地面の中心部分の減りが激しくなる

 

クルマに最適な空気圧はメーカーが車種ごとに決めており、それを「指定空気圧」と呼び、空気圧の理想は月一回が理想なので、せめて季節の変わり目には絶対確認してください。

 

運転席を開けた側面部にステッカーが貼っているので、ぜひご確認ください。

 

空気圧で燃費を良くする方法

 

指定空気圧を守る事は大事ですが、ワンポイントアドバイスとして空気圧は少し高めをお勧めします。

 

メーカー推進は2.0~2.2ですが、2.2~2.5ぐらいの10%ほど高くすると若干ですが燃費が良くなる事と、空気圧低下を避ける事ができます。

 

転がる力が良くなるため、燃費が良くなると思ってくだされば良いです。

ものすごく良くなる訳じゃないですらね・・

 

30%上げるとなると、上記でも説明したように、タイヤの中央部が多く減ってしまうので、燃費は転がり抵抗で良くなりますが、タイヤの交換時期が早まる事と雨天時に中央の水はけが低下します。そのため、空気圧過多は気を付けてください。

 

特に、空気圧不足は危険だし燃費にも良くないので、少しでも『おやっ』と思ったら、空気を入れてください。大は小を兼ねるじゃないですけど、少し多い方がいいですよ本当に‼